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IT・SaaS企業

freee・マネーフォワード・弥生の年収比較:経理SaaS3社の働き方リアル

🗓 2026年5月6日 公開 🔄 2026年5月20日 更新 ⏱ 読了時間:約6分 ✍️ 著者:ITてんしょく相談室 編集部
freee/マネーフォワード/弥生の年収比較 経理SaaS3社のリアル アイキャッチ
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経理・会計系SaaSへの転職を検討中なら、freee・マネーフォワード・弥生の3社比較は避けて通れません。実は同じ業界内でも年収レンジ・社風・働き方が大きく違います

この記事では、現役・元社員へのヒアリングをもとに、3社のリアルな働き方を整理します。あなたに最も合う1社が見えてきます。

3社の基本情報

freee:2012年創業、2019年マザーズ上場。クラウド会計の代表格。フルクラウドネイティブ。
マネーフォワード:2012年創業、2017年マザーズ上場。会計+家計簿+証券+給与のマルチサービス。
弥生:1978年創業(バブル前)。デスクトップ会計の老舗。最近クラウド化を加速。

同じ「会計SaaS」でもDNAが大きく違います。

年収比較:3社の職種別実数値

FS(フィールドセールス)

freee:3年目500〜700万、マネージャー900〜1,200万
マネーフォワード:3年目520〜750万、マネージャー950〜1,300万
弥生:3年目470〜650万、マネージャー750〜1,100万

CSM(カスタマーサクセス)

freee:3年目470〜680万、マネージャー800〜1,100万
マネーフォワード:3年目500〜730万、マネージャー850〜1,200万
弥生:3年目440〜620万、マネージャー700〜1,000万

エンジニア

3社とも600〜1,200万のレンジ。マネーフォワードがやや高めの傾向。

総合所感

マネーフォワード>freee>弥生 の順で年収高め。ただし弥生は安定基盤+ワークライフバランスでオーバーオール満足度は高い。

カルチャー比較:3社の働き方DNA

freee:「スモールビジネスを世界の主役に」

創業ミッション色強め。クラウドネイティブ世代らしい合理的・データドリブン文化。組織は若く、平均年齢32歳前後。

働き方:ハイブリッド(出社2〜3日/週)、平均残業30時間/月、評価OKR + バリュー評価。

こういう人が活躍:プロダクトの社会性に共感する人、データで論理的に動ける人、起業家精神。

マネーフォワード:「お金を前へ。人生をもっと前へ。」

個人向け(家計簿)+toBの両軸。事業領域が広い分、社員の多様性も大きい。アクティブで快活な雰囲気。

働き方:ハイブリッド、平均残業25〜35時間/月、評価OKR + 360度。グループ会社が多く、横断的なキャリアパスが可能。

こういう人が活躍:マルチタスクが得意、他事業との連携を楽しめる人、スピード感重視。

弥生:「会計の業務を楽に」

40年以上の歴史。中小企業の会計事務所への絶大な信頼基盤。落ち着きと丁寧さが文化。

働き方:ハイブリッド寄り、平均残業20時間/月(最も少ない)、評価は伝統的なMBO中心。

こういう人が活躍:腰を据えて品質を磨く人、長期的な顧客関係を大切にする人、安定重視。

事業フェーズの違い:成長性と安定性のトレードオフ

freee:成熟期+次の成長領域への投資

クラウド会計の主力事業は競合と価格競争。新規領域(プロジェクト管理、人事労務)への展開で次の成長を狙う段階。

マネーフォワード:拡張期

金融・SMB・BPO の3軸でグループ拡張。toC×toBのクロスセリング戦略。M&Aも積極的。

弥生:DX転換期

長年のデスクトップ商品からクラウドへの移行を加速中。既存顧客の維持+新規開拓の両立がチャレンジ。

こんな人にはこの会社:相性マトリクス

freee向きの人

① クラウドネイティブな仕事観
② スタートアップ的なスピード感を楽しめる
③ 業務改善とデータ分析が好き

マネーフォワード向きの人

① 事業の幅を活かしたキャリアパスを描きたい
② グループ経営を経験したい
③ ファイナンス+テクノロジーの両軸に興味

弥生向きの人

① 大企業の安定基盤で品質を磨きたい
② 会計事務所との関係構築が得意
③ ワークライフバランス重視

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面接で問われる傾向の違い

freee

「なぜスモールビジネス支援なのか」を必ず問われる。創業ミッションへの共感を確認するため。

マネーフォワード

「グループ全体のどこに貢献したいか」を聞かれる。個別事業への興味だけでなく、全体観が問われる。

弥生

「会計事務所との関係性をどう築くか」が論点。BtoBtoB ビジネスへの理解が必須。

転職難易度:未経験からの入社確率

freee

未経験FS:可能(BtoB営業経験あれば)。新卒採用も活発で、中途未経験も歓迎傾向。

マネーフォワード

未経験FS:可能だが、領域知見(金融 or HR)あると有利。

弥生

未経験:BtoB営業経験+会計知識(簿記2級程度)が望ましい。歴史が長い分、文化適応性も見られる。

編集長ハルの所感

私自身、freee/マネーフォワード/弥生 の3社いずれもエージェント経由で求人を見ている立場として実感するのは、 「経理SaaS」と一括りにせず、年収レンジ・SO制度・評価サイクル の3軸で判別する のが正解だということ。

3社の選び方は「自分が何を最大化したいか」で決まります。 年収最大化ならマネーフォワード、社会性ならfreee、ワークライフバランスなら弥生。さらに「営業/PM/カスタマーサクセス のどの軸で伸ばしたいか」で迷う場合、エージェントに自社のキャリアパス実例を聞くと比較が一気に進みます。

会計SaaS領域は2026年現在、AI機能搭載で次フェーズに突入中。どの会社を選んでも、AIスキルがあると評価されやすい時期です。生成AIとはプロンプトエンジニアリング もあわせて読んでおくと、面接の話題が広がります。

FAQ:よくある質問

Q1. 簿記の知識は必須?

FS職では推奨レベル。簿記3〜2級があれば顧客との会話の質が上がる。CSMでは必須レベル。

Q2. リモート勤務の実態は?

3社ともハイブリッド型。完全リモートではない。チームMTG時の出社は基本。

Q3. 30代後半でも転職可能?

マネジメント経験があれば3社とも積極採用。プレイヤー職での未経験は厳しめ。

Q4. SO・RSUの差は?

3社とも上場済み。新規付与は限定的。マネーフォワードは長期インセンティブ制度が比較的活発。

まとめ:あなたの優先順位で1社を選ぶ

3社それぞれ強みが違います。SaaS転職の年収相場SansanSmartHRとあわせて比較すると、自分のキャリア戦略が明確になります。

IT・SaaS業界への転職、最初の一歩は無料相談から
業界特化エージェントなら、社風・年収・選考対策まで踏み込んだ提案が受けられます。
編集長ハル
マーケティング × データ分析 × AI活用を軸に、SaaS・IT業界の転職情報を「データ」と「実体験」で発信。WEB解析士初級/GA4実務。プロフィールを見る →