※本ページはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。

SaaS(サース)とは、インターネット経由でソフトウェアを利用する形態の総称です。利用者は自分のPCにソフトをインストールせず、ブラウザやアプリ経由でクラウド上のサービスにアクセスします。利用料は月額・年額のサブスクリプション制が一般的です。
身近な例では、Gmail、Slack、Zoom、Salesforce、kintone(サイボウズ)、Money Forwardクラウド などが SaaS にあたります。IT・SaaS企業一覧でも、国内の代表的なSaaS提供企業を紹介しています。
従来は CD-ROM や社内サーバーにソフトをインストールし、初期費用を一括で支払う「パッケージ型」が主流でした。SaaSは以下の点で従来型と異なります。
SaaSは「マルチテナント方式」という、1つのシステムを複数の利用企業で共有するアーキテクチャを採用しているのが特徴です。データは企業ごとに論理的に分離されますが、システム本体は共通のため、ベンダー側で機能改善・セキュリティ対応を一元的に行える利点があります。
総務省「令和5年通信利用動向調査」によると、国内企業のクラウドサービス利用率は77.7%に達しています。背景には次の3点があります。
SaaS企業の主要職種と、それぞれで求められるスキルは以下の通りです。
未経験からの転職でも、SaaS営業(特にインサイドセールス)はポテンシャル採用が活発な領域です。転職エージェント比較では、SaaS特化のエージェントも紹介しています。
クラウドはサーバー・ストレージ・ソフトウェアなど「インターネット経由で利用する IT 資源全般」を指す広い概念で、SaaS はその中で「アプリケーション層」を提供するサービス形態を指します。詳しくは IaaS/PaaS/SaaS の違い で解説しています。
富士キメラ総研の調査では、国内SaaS市場は2028年に1.9兆円規模(2023年比で約1.7倍)まで拡大する見通しです。AI連携、業界特化型(バーティカルSaaS)などが成長ドライバーになると見られています。
上場SaaSの正社員平均年収は650〜800万円帯が多く、成果連動の比率が高めです。CS/PdM /SaaSエンジニアは特に需要に対して供給が不足しており、年収が伸びやすい職種です。