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株式会社ビズリーチ(HRMOS事業)の事業内容・カルチャー・採用情報
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HRMOS(ハーモス)は、株式会社ビズリーチが提供する統合HRプラットフォームのブランドです。運営会社のビズリーチは2009年4月設立で、本社は東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F。親会社は東証グロース市場上場のVisional株式会社(証券コード4194)で、ビズリーチ事業・HRMOS事業に加え、M&Aサクシード、トラボックスなど複数の事業を展開する産業DXグループです。HRMOSは採用管理(ATS)からタレントマネジメント、評価、労務、経費精算まで、人事領域を一気通貫でカバーするSaaSとして、中堅・大企業を中心に導入が進んでいます。本記事では、HRMOSの事業内容・カルチャー・市場でのポジション・転職市場での評価までを、HR DXに関心のあるビジネスパーソン向けにやさしく整理します。IT・SaaS企業の一覧はこちら。
HRMOSが特徴的なのは、「採用」を入口にしながら、入社後の人事データ活用までを単一プラットフォーム上で完結できる設計思想です。多くの日本企業では、採用管理は採用管理システム、評価は別のクラウド、労務はさらに別のSaaS、というように人事システムが分断されがちで、その結果「採用時に集めた候補者データが、入社後のパフォーマンス分析に活かされない」という課題がしばしば発生します。HRMOSは、この「採用とタレントマネジメントの分断」を埋めることを意図して設計されており、人材の入口から育成・評価・配置・退職までを連続したデータでマネジメントできるのが大きな強みです。
もうひとつの強みが、ハイクラス転職サービス「ビズリーチ」を運営してきた知見と採用データを、そのままHRMOSに還元できる点です。ダイレクトリクルーティングの最前線で得たノウハウは、HRMOS採用の機能設計やUX、選考データ分析ダッシュボードに反映されており、「採用に強いHR SaaS」というブランドイメージを確立しています。SaaS全般の概念整理はSaaSとは?、HRTechの位置づけはHRTechとは?もあわせてご覧ください。
HRMOSのプロダクトラインアップは、人事領域を機能ごとに分割した複数のSaaSモジュールで構成されています。それぞれが単独でも導入可能ですが、「HRMOSコア」と呼ばれる人事データベースを中心に連携することで、企業内の人事データを統合的に管理できる構成になっています。
第一に、看板プロダクトの「HRMOS採用」。求人ページの公開、候補者情報の一元管理、応募・スカウト・エージェント経由など複数チャネルの統合、面接調整、選考プロセスの可視化、内定者管理までを一つのシステムで完結できる採用管理システム(ATS)です。ビズリーチ・リクナビNEXT・doda・Indeedなどの外部媒体やエージェントからの流入もまとめて管理でき、採用KPIをデータドリブンに改善する基盤として機能します。
第二に、「HRMOSタレントマネジメント」。従業員のスキル、経歴、評価、エンゲージメントサーベイ結果などを一元化し、配置検討やサクセッションプラン、人材ポートフォリオ分析に活用できます。「HRMOS評価」とあわせて、目標管理(OKR/MBO)・1on1・360度フィードバックなどをデジタル化することで、評価プロセスの透明性と運用効率を同時に高めることが可能です。
第三に、「HRMOS労務」。雇用契約書の電子化、入社・退社手続き、年末調整、マイナンバー管理など、労務担当者の煩雑な業務をクラウドで効率化します。さらに「HRMOS経費」では、経費精算・出張申請・コーポレートカード連携などをカバーし、人事と経理をまたぐ業務まで対象を広げています。これらが「HRMOSコア」に蓄積される従業員マスタを共通言語として連携することで、HR SaaSの分断を最小化する構成になっています。
運営会社の株式会社ビズリーチ、およびそれを束ねるVisionalグループは、「価値あることを、正しくやろう。」をグループバリューに掲げ、長期的な顧客価値と社会価値の創出にこだわるカルチャーで知られます。ハイクラス転職サービスの運営で培った「人と組織」への深い関心と、東証グロース市場の上場企業としての規律・透明性が共存しており、スタートアップ的なスピード感と、上場企業らしい統制を両立しているのが特徴です。
働き方の面では、職種に応じて在宅勤務とオフィス勤務のハイブリッド運用が定着しており、スーパーフレックス制度を導入する部門もあります。組織開発・1on1・キャリア面談などの仕組みが手厚く整備されているのは、自社がHR SaaSを提供する企業ならではの強みで、「自分たちが提供するHR DXを、自分たちが最初に実践する」という姿勢が現場の運用にも色濃く表れています。新卒採用はVisionalグループ採用として実施され、中途採用と組み合わせた厚みのある人材ポートフォリオを構築しています。
HRMOSは、国内HRTech市場のなかでも「採用+タレントマネジメント」のレイヤーで強いポジションを持つブランドです。採用管理システム(ATS)領域では、リクルートのAirワークやマイナビ系ATS、i-plug、Talentioなどと競合しつつ、ビズリーチとの連携によるスカウト型採用との親和性で差別化を図っています。タレントマネジメント領域では、カオナビ、HRBrain、タレントパレット、SmartHR(タレマネ機能)などと競合関係にあります。
労務領域単独で見ると、SmartHRやfreee人事労務、マネーフォワード クラウド人事管理が強いポジションを持ちますが、HRMOSは「採用起点で人事データを一元化する」という設計思想で独自のポジションを確立しています。親会社Visional(証券コード4194)は東証グロース市場に上場し、複数事業の連結成長を続けるHR・産業DXグループとして、IR情報・人的資本開示の観点でも注目度の高い企業のひとつです。
HRMOS事業に関わるポジションへの転職は、株式会社ビズリーチおよびVisionalグループの採用ページbizreach.co.jp/recruitから応募するのが基本ルートです。プロダクト開発エンジニア(バックエンド/フロントエンド/SRE/QA)、PdM、UI/UXデザイナー、データサイエンティスト、フィールドセールス、カスタマーサクセス、マーケティング、事業企画、コーポレート系まで、幅広いポジションが継続的に募集されています。
求められるスキルは職種により異なりますが、共通して重視されるのは、顧客課題への深い関心、長期目線での意思決定、データに基づく仮説検証、そしてチームでの建設的な議論姿勢です。上場企業グループとしての安定感と、HRTech領域のスピード感のどちらも手に入れたい人にとって魅力的な選択肢になります。HRMOSやビズリーチ関連の人気ポジションは非公開求人として動くケースも少なくないため、独力での応募と並行して転職エージェントの活用もおすすめです。
A. HRMOSは「株式会社ビズリーチ」が提供するブランドおよびサービス群の総称で、法人としての「株式会社HRMOS」は存在しません。ビズリーチは東証グロース上場のVisional株式会社(証券コード4194)の中核子会社で、ハイクラス転職サービス「ビズリーチ」とHRプラットフォーム「HRMOS」の双方を運営しています。応募や契約上は「株式会社ビズリーチ」が窓口となります。
A. HRMOSは中堅企業から大企業までを主要ターゲットとしており、特に従業員数100名以上の企業を中心に導入が進んでいます。採用管理・タレントマネジメント・労務・評価といった機能を組み合わせて利用するケースが多く、人的資本開示が求められる上場企業や、グローバル人材活用に取り組む企業の人事DX基盤として採用されています。中小企業向けにはfreee人事労務やSmartHRなどがより親和性が高く、企業規模や課題に応じた使い分けが一般的です。
A. 「採用管理を起点に、入社後のタレントマネジメントまで一気通貫で運用したい」「ハイクラス採用や中堅・大企業の人事DXに強いSaaSを選びたい」場合はHRMOS、「労務手続きのペーパーレス化を入口に、シェアNo.1の安定運用と幅広い外部連携を重視したい」場合はSmartHRが向いています。両社の比較観点はSaaSとは?で解説しているSaaSの選定軸(業務領域/拡張性/統合性)の違いとして整理できます。実務的には、HRMOSとSmartHRを併用するケースもあるため、自社の人事戦略の優先順位とバックオフィス全体の構成に合わせて選定するのが定石です。
※ 本記事は公式公開情報および公開取材記事をもとに作成。最新情報は公式サイトをご確認ください。