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株式会社ラクス(RAKUS Co., Ltd.)の事業内容・カルチャー・採用情報
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「『楽楽精算』のCMはよく見るけれど、ラクスって会社としては実際どうなの?」——バックオフィスSaaSやFinTech領域でキャリアを考え始めた方からよく聞かれる質問です。本記事では、株式会社ラクスの事業内容・主力サービス・カルチャー・転職市場での評価を、最新の決算情報(2025年3月期・2026年3月期見通し)をもとに、はじめての方にもわかりやすく整理します。
株式会社ラクス(RAKUS Co., Ltd.)は、2000年11月に大阪で設立された日本のSaaS企業です。「ITサービスで企業の成長を継続的に支援する」をミッションに掲げ、ビジョンとして「日本を代表する企業になる(時価総額トップ100入り)」を掲げています。本店は大阪府大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ、東京本社は渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿。証券コードは3923で、東証プライム市場に上場しています。代表取締役は中村崇則氏。2025年5月時点の連結従業員数は3,086名(単体1,907名)で、国内の独立系SaaSとしては屈指の規模に育っています。
同社はIT・SaaS企業の中でも、「バックオフィス領域のホリゾンタルSaaS」かつ「上場プライム×黒字成長」という稀少なポジションを取っています。社名の「ラク」は「楽」が由来。ITで企業も働く人も”楽”に、仕事も人生も楽しくなるように、というメッセージが込められています。
ラクスのビジネスモデルは、中堅・中小企業を主要顧客に、経費精算・請求書発行・販売管理・労務・勤怠・メール対応などの基幹業務をクラウドでサブスクリプション提供する、いわゆるBtoB SaaS(SaaSとはを参照)です。単体プロダクトの完成度を磨きつつ、複数のプロダクトを「楽楽クラウド」ブランドで束ねていく、典型的なホリゾンタルSaaSポートフォリオを構築しています。
収益はARR(年間経常収益)型の積み上げで管理されており、2025年3月期の楽楽クラウド売上は約418億円。中でも「楽楽精算」が約170億円、「楽楽明細」が約99億円と、2大プロダクトが事業を牽引しています。インボイス制度・電子帳簿保存法といった法改正の追い風を、商品力と営業力の両輪でしっかり捉えてきた点が特徴です。
ラクスの主力プロダクトは大きく次の通り、いずれも「楽楽クラウド」ブランドに統合されています。
これらは「楽楽クラウド」というブランドの下で、見積から請求・回収・経費精算・労務まで、中堅・中小企業のバックオフィスを一気通貫で支援するエコシステムへと統合が進んでいます。SaaSとはのページでも触れられるサブスクリプションモデル・継続課金型のビジネスを、王道ドメインで愚直に磨き込んできた点が大きな強みです。
カルチャー面の象徴は「ラクスリーダーシッププリンシプル(RLP)」と独自の思考「ユニークネス」です。「成長と収益性の両立」「データドリブンで意思決定する」「決めたら徹底的にやり切る」という規律が組織に強く浸透しており、急成長フェーズでも意思決定の軸がぶれにくいのが特徴。Great Place to Work「働きがいのある会社」ランキングでは7年連続でベストカンパニーに選出されています。
働き方は、毎週水曜日にオフィスワーク/在宅ワークを選択できる「マンスリーシフト/タイムリーシフト」制度を採用。月の残業時間は20時間以内を目安に運用されており、ワークライフバランスを保ちやすい設計です。家族手当は子1人月3万円・2人月5万円・3人以上月6万円を18歳まで支給と、SaaS業界でも有数の手厚さ。外部研修・セミナーの受講費は業務時間内・全額補助で参加可能、書籍購入補助・社内勉強会・オフィスドリンク約20種無料など、学びと健康への投資も豊富です。エンジニアリングはJava/PHP/Vue.js/React/AWSなど王道スタックで、安定運用とモダン化のバランスを取った技術選択がなされています。
2025年3月期の連結業績は、SaaS銘柄として非常に強い数字を残しました。
売上+27%級の高成長を維持しつつ、営業利益率は20%超に達しており、「Rule of 40」を大きく超える健全なSaaSフェーズに入っています。”成長一辺倒のSaaS”ではなく、”成長と収益性を両立した上場プライムSaaS”という、国内では希少なポジションを取っているのがラクスです。
転職市場におけるラクスのポジションは、ひとことで言えば「日本のバックオフィスSaaSの本命銘柄」です。特に次の3軸で評価が高い傾向があります。
一方で、扱うドメインは法令準拠(インボイス・電帳法・労務関連法)が重く、「業務理解を腰を据えて積み上げられるか」が向き不向きの分かれ目になります。年収レンジや具体的なオファー条件はポジション・グレードで差が大きいため、複数の転職エージェントを併用し、SaaS/バックオフィス領域に詳しいエージェントから最新情報を集めるのが現実的です。
整理すると、ラクスは次のような方に特に向いています。
A. 東証プライム市場(証券コード3923)です。2015年に東証マザーズへ上場し、その後一部・プライムへと市場区分を上げてきました。プライム市場の中で売上+27%超/営業利益率20%超の成長を続ける、国内では希少な”高成長プライムSaaS”のポジションを取っています。
A. 全体の平均年収は約641万円で、エンジニア職の年収レンジは概ね549万〜966万円、ハイクラスでは1,100万円超の実績もあります。月残業20時間以内・水曜オフィス/在宅選択制と、ワークライフバランスを保ちやすい設計。Great Place to Work「働きがいのある会社」ランキングに7年連続でベストカンパニー選出と、社員満足度の高さでも知られています。
A. 職種によります。バックオフィスSaaSのフィールドセールス・インサイドセールス・カスタマーサクセスは無形商材の法人営業経験があれば未経験から挑戦可能なポジションが多く、エンジニア職もJava/PHP/Vue.js/Reactなど王道スタックを扱う実務経験があれば、ラクス側の研修制度でキャッチアップ可能なケースが多くあります。具体的な要件は最新の募集要項とSaaS領域に強い転職エージェント経由での確認がおすすめです。
ラクスは「楽楽精算のCMの会社」という一面的な見方では捉えきれない、バックオフィスSaaSのホリゾンタル・プラットフォーマーです。事業の社会性・成長性・収益性のバランスの3点で、SaaS/FinTech/HRTechキャリアを志向する方には常にウォッチしておきたい企業と言えます。
※ 本記事は公式IR資料・採用ページおよび公開取材記事をもとに作成。最新情報は公式サイトをご確認ください。